ガチンコファイトクラブ やらせ その後 逮捕 現在
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ガチンコって番組覚えてますか?
その中でも私はファイトクラブが一番好きでした。
やらせだったことが最近になって明らかになったのですが、
私は当時から「あやしい」と感じていましたw
さて、彼らの現在はどうなっているのでしょう?
俳優、歌手、総合格闘技と様々な道を歩んでいったが、
中には暴行事件で逮捕される者も。
今回はファイトクラブ生のその後のついて調べてみました。
■ 網野泰寛(一期生)
一期生のリーダー的存在であり、問題児。
番組内では頭の悪そうな脳筋キャラだったが、
実は立教大学法学部出身の高学歴。
幼少期はドイツで生活していた。
ピアノとサッカーも経験しており、
ピアノはドイツで最大のコンクールでデュッセルドルフ市優勝、
ノルトライン・ヴェストファーレン州準優勝というかなりの実力者。
サッカーではブンデスリーガプロ予備軍に所属していた。
趣味はアームレスリングで、
全国大会での優勝経験もある。
そんなかなりのハイスペックの網野くん。
“水ください”
は、私の中では名言ですw
ファイトクラブ卒業後は自身のブログで
台本があってやらせだったことも公表していて、
現在は株式会社ONIMAを自ら建ち上げ、
青年実業家となっている。(花道家としても活動している)
グラビアアイドル根本はるみと共にCDを出したこともある。
■ 藤野大作(二期生)
根性はファイトクラブ生一。
誰にでも突っかかるが、言っていることは結構的を射ている。
畑山にスパーリングでマットに沈められてから
ボクシングに対する考え方を直した。
怪我に悩まされプロテストが見送りになり、
その後プロテストを受け直すが不合格。
翌年プロテストに合格。
名言は“しゃばい”
ファイトクラブ卒業後は仏具配送員に。
プロの戦績は通算6試合3勝(2KO)2敗1引分。
■ 竹中哲太(三期生)
三期生の中では一番の問題児。
ナレーションには狂犬と呼ばれるほどの暴れっぷりで
加藤兄の腹に素手でアッパーを食らわせたり、
藤野にスパーリングでボコられたりと、とにかく噛み付く。
過去に虐められていたこともあり、
同期の都丸が虐められているところを助ける場面もあった。
プロのデビュー戦では、畑山の前座試合で1RTKO勝ち。
現在は2児の父になり、ちりめん工場に勤務している
■ 梅宮哲(四期生)
ファイトクラブのオーディションでは
“俺は強いっすよ。お前らまとめてかかって来い”
とアピールし乱闘になる。
辰吉にも言われていた通りの口だけ男で
1ヶ月でプロテストに合格してやると豪語する。
怪我押してまでプロテストを受けようとするが、竹原に止められ、
ファイトクラブを去るが、国分に説得されて復帰する。
怪我が治りプロテストに挑戦するが、不合格。
2006年に韓国料理店「豚とこ豚」のオーナーになったが、廃業。
現在は夏木プロダクションに所属していて
俳優として活動している。
■ 權代祐典(五期生)
五期生の中心人物。
三度の飯よりプログラムが大好きな權代は、
ファイトクラブをめちゃくちゃにするために暴走を繰り返す。
竹原からは直接指導を受けることはほとんどなく、
プロテストも不合格。
その後は総合格闘家となった。
開始90秒で仕留める權代
ワシがスパーリングパートナーの竹原じゃけ
じゃあの
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2013-08-20 00:35
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