川内優輝 発達障害 アスペルガー 世界陸上 [スポーツ]
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突然ですが、みなさんは川内優輝とうい方をご存知ですか?
川内優輝さんは公務員ランナーの肩書きを持っています。
それだけでも“おっ!”と思ってしまいますが、
実力もパンパないんです。
フルマラソンを2時間8分14秒で走ってしまう
日本人最速のマラソンランナーなのです!
今回は川内優輝さんについて深堀していきたいと思います。
発達障害、アスペルガーという噂もあったので、
そのへんも見ていきましょう。
■ 主なプロフィール
川内優輝さん(26)は3兄弟の長男で
普段は埼玉県で公務員として働いますが、
陸上競技(長距離走)の選手という顔も持ち合わせています。
以前は埼玉陸上競技協会に所属していたが、
後に埼玉県庁走友会が陸協登録をして、
現在は埼玉県庁に所属。
■ 学生時代
父親は国体出場経験のあるアマチュアボクサーで、
3兄弟全員陸上部に所属していたというアスリート一家。
高校時代は故障を繰り返し、
主だった結果は残せなかったが、
学習院大学に進学した川内優輝さんは
箱根駅伝に2度出場していた。
2度の箱根駅伝は、区間6位、3位という結果だったが、
ニューカレドニアで行われた
ハーフマラソンでは優勝している。
川内優輝さんが脚光を浴びるようになったのは
市民ランナーとなってからだった。
■ 市民ランナー
大学卒業後は当時陸上部のなかった埼玉県庁に入庁。
職務とマラソンを両立させ、
2010年に行われた第11回谷川真理ハーフマラソンでは
1時間6分49秒というタイムで優勝。
そして、2011年に行われた東京マラソンで
2時間8分代をマークし、日本人最速の3位という素晴らしい記録を残した。
これが日本陸上競技連盟の選考タイムをクリアしていたため、
世界陸上大邱大会の出場が決まった。
世界陸上大邱大会では思うような走りができず、
16km付近でペースダウン。
が、持ち前の負けん気で後半盛り返し18位でゴールした。
同年に行われたロンドンオリンピックの国内選考レースで
日本人トップの2時間10分を切るタイムで3位に入った。
しかし、2012年に行われた東京マラソンで
14位という結果に終わり、五輪メンバーには選ばれなかった。
■ 世界陸上2013
世界陸上モスクワ大会の選考レースである
福岡国際マラソンでは、2位に2分近く差を付け優勝。
再選考戦となった別府大分毎日マラソンでは
同マラソンの自己タイムを22秒上回り優勝。
そして、長野オリンピック記念 長野マラソンでは
日本人初の優勝を果たし、
2013年、世界陸上モスクワ大会男子マラソンへの出場が決まった。
■ 発達障害?
実はこれ、Yahoo!で川内優輝さんを検索した時に
関連タグで表示されていたのです。
気になった私は早速調べてみることにしました。
いくつか検索されたページを拝見していたのですが、
どうやら川内優輝さんの発達障害やアスペルガー症候群というのは、
ただの噂だということがわかりました。
世界陸上モスクワ大会に期待しています!
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