さんま60歳で引退!?“若手もいるし上が抜けなきゃイカン” [お笑い]
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60歳で引退を考えていると話した。
俺は所さんやたけしさんのような「受け」の芸じゃない。
60歳で弾ける自信がない。
明石家さんま(本名:杉本高文)は和歌山県で生まれ、
奈良県立商業高等学校を卒業後
お笑いの世界へ飛び込んだ。
もともとは落語家を志して2代目笑福亭松之助門下となったが、
師匠命令によりお笑いタレントの道へ転向した。
同期には元お笑いタレントの島田紳助やオール阪神巨人などがおり、
紳助からは“天性の明るさがある”と評されていた。
80年代後半からは国民的お笑いスターとして活躍し、
タモリ、たけし、さんまのお笑いBIG3と称される。
お笑いタレント、司会者、俳優、歌手、ラジオパーソナリティと幅広く活動し、
身内以外に彼の寝顔を見たものはいないというパワフルな人間だ。
そんなさんまが何故60歳で引退を考えたのか?
さんま曰く、「若手もいる、上が抜けなきゃ新しいものが生まれない。」
と、若手芸人達のことを思いやり、
「今のところはわからん、俺が所さんやたけしさんみたいに“受け”の芸ならまだええよ。
俺はこんな弾けるおっちょこちょい男やし、60でやれる自信ないねん」
と思いの淵を打ち明けた。
しかし、テレビ局やファンの反応によっては
現役を続行するという意思もあるという。
紳助が引退し、さんままで引退するのは想像できない。
ダウンタウンも50歳を迎え、時の経つ早さを実感しました。
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