アサファ・パウエル現役引退!?ドーピング疑惑浮上 [スポーツ]
スポンサードリンク
男子100メートルの元世界記録保持者アサファ・パウエル(30)が、
五輪と世界陸上で金メダルを獲得することなくキャリアを終える可能性が出てきた。
パウエルは2005年6月に100メートルを9秒77で走って世界新記録を樹立
その後自らの記録を0.3秒縮め9秒74に更新。
2008年5月に同じジャマイカのウサイン・ボルトに破られるまでの約3年間、
世界最速の選手として輝やいていた。
100m×4で金メダルを獲得したことがあったパウエルだが、
実は個人としての金メダルを獲得したことは一度もなかった。
パウエルのライバルであるゲイにも薬物反応が出ており、
本人は認めているという。
陸上競技の目玉競技である男子100メートルで
このようなニュースを聞くのはやはり悲しい。
スポンサードリンク
コメント 0
コメントの受付は締め切りました