柿谷の活躍で日韓戦勝利！韓国側の横断幕には批難の文章が…

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28日、ソウルで行われた東アジア杯で日本と韓国が対戦した。

韓国側の客席には「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕が掲げられて、
殺伐とした空気の中試合が始まった。





横断幕は前半終了直後に取り除かれた。

スポーツにまで歴史や政治の問題を持ってくるのは非常識だと思う。

試合はFW柿谷曜一朗(C大阪)が2ゴールを決め、2－1で韓国を下し
日本は2勝1分けで東アジア杯初優勝を決めた。

主な試合の流れは

25分　ロングボールから抜け出した柿谷がきっちり決め先制
33分　尹日録にミドルシュートを決められ同点
91分　原口のシュートのこぼれ球を柿谷が押し込んで勝ち越し

ここ数試合で目立っていた守備が心配だったが、
今回の試合では大きく崩れることはなく1失点で抑えた。

東アジア杯の結果は

1位　日本　2勝1分け　勝ち点7
2位　中国　1勝2分け　勝ち点5
3位　韓国　1敗2分け　勝ち点2

となった。

今回活躍した柿谷(23)は大阪市出身でセレッソ大阪に所属しており、
ポジションはフォワード、ミッドフィールダーを勤めている。

彼はユース時代から天才と称されていて、海外からは
ネイマールと同じくらいの技術があるという声も上がっているという。

また日本のサッカー界から宝石が誕生し、
今後の日本代表から目が離せなくなりましたね。

もっともっと進化し続けて、
世界から恐れられる国になる日は近いかもしれない。

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